（ 2010/02/18） BACCANO! 1934獄中編 Alics In jails

裏切られた。
見方から裏切ってこそのおもしろさ？

成田良悟/著
BACCANO!　1934獄中編　Alics In jails　
感想！
テンション上げていっくでーーーー！！！！

とりあえず。
トリアエズ・・・裏切られたー！！
まさかフィーロが！？ｗＷＷＷなにやっちゃってんのお前！！ｗえ！？あんた本当にフィーロ！？

ちょっと待てよオイＷＷ
２日前くらいの日記に、『どっちつかずのフィーロもいるｗ』なんて
言ってごめん！！！ｗｗ謝る！ｗｗ

お前もフェリックスウォーケンだったのか！ｗｗｗ


まぁ・・おちついてまずは最初の方から感想を述べて生きたいと思う。

交差するのは、ＮＹと・・・脱獄不可能のアルカトラズ

刑務所アルカトラズ

要塞みたいな刑務所だよねーー＞＜
サンフランシスコに浮かぶ
超怖いわこのただならぬオーラ





人質をとられヒューイの調査に獄に送られた青年と
ヒューイ狙いのいかれた殺人鬼
もう一人は、普通に泥棒して普通に捕まったおばかしゃん

NYの街で起こる事件とともに幕開けです。



まず過去を振り返る形で話が始まって、
その語りのヤツの知る範囲での記憶が話される。もちろん

その回想もおもろかったなーーなんかエンジンつけた感じ？
心情が超つかめるっつーか、回想しててあまりの恐怖でぶっ壊れるからその人も
そういうとこ成田さんだなとか思うよねー

ネブラ社にて。
目がねの女研究者。かわいです。
あの顔で、あのおっちょこちょいで、
『眼球をひとつ、えぐっていただきたいんですの！』
はないわーー一気に怖いです姐さん。ヤメテ、『さらってきたんじゃありません！買ってきたんです！』
ってなんの迷いもなく言わないで！怖い！梅田さんもういやっ！ｗｗ

てかアイザックが警察につれてかれる前のとこ！
『ミリア財布とって来てくれねぇか？』って言ってミリアを逃がす。いい男や＾＾///
小野坂さん・・・あんたの役いい男でっせｗｗｗ
まさかあのピースマンが、話しかけてきたオッサンの正体を警察って見破ってたなんてｗ
そりゃ店内も『！！？？！？！？！？！？！？』ってなるわｗｗ

あとヴィクターが最初マジうぜーやつだなとか思ってたけど、それ以上の悪人がバンバン出るからヴィクター普通だなコイツとか麻痺った。ｗ

「シャーネの休日」みたいな話の始まりよかったｗすごい平和でｗ
まぁ、まさかのスパイクと謎の男と現フェリクスウォーケンことクレアスタンフィールドがきてから、公園は荒地になったけどｗ
てゆうか相変わらずクレアの歪んだ正義みたいなのはなんなの？誰が理解できんの？まだラッドのが分かるんだけどｗクレアは想像がつきません。
もう早くシャーネちゃんと中和されてこいクレアさん！
つか！ｗずっとシャーネを見てたのかよｗ
ク：『物思いにふけるシャーネかわいかった//』じゃねーよｗｗコントだよ一気にｗ

クレア：『信じる心さえあれば、テンションはどこまでだって上げられるんだ！そうすればシャーネの声も聞こえるんだぞ！』

すばらしいですお兄さん。もういいですお腹一杯です＾＾ｗ

ジャグジーたちのことはなでたぐらいだったからジャグジーが泣いてた事しか覚えてないなｗ
あとジャグジーの心が宇宙だったこととか
てか大丈夫かなグラハム。

アルカトラズにて・・・
それぞれの理由でこの獄に連れてこられた３人。
ラッド、フィーロ、アイザック。
この３人の会話が聞けるなんて願ったり叶ったり＾＾食堂のラッドはいい人だｗ

なんかこの回はすごくフィーロがあんまいいやつには見えなかったのよねー
とか思ってたら最後にやってくれたわけだけども。
そのためなのかなｗまぁ獄中だし、普通でいれるわけないけど、なんかやたらフィーロ怒ってたなー
今回皮肉だらけだったよあの青年ｗｗ

でも話中の『食った人間に意識を奪われる』って感じのとこはすっごいグッときた★
ああ・・・そっかと思ってしばらく考えさせられた。

てかリーザ何者？うざいんだけどｗ
ラッドがサラッとやったからなんかスッキリーｗｗ

でもラッド氏・・・。あの人はなんか生まれたときから歪んでっつーーか曲がってるよね
アニメで自分でも言ってたけど『サンキューファッキュー曲者参上☆』
わかってんじゃん！

フィーロとともに刑務所に来た３人はみんなやっぱり何かあったわけかｗ
まさかフェリクスウォ－ケンが５人いたなんて・・・
まさかフェリクスウォ－ケンが５人いたなんてぇぇっぇええええ!!!

ヒューイの独房でラッドは語りだすし、殴るし、イってるんだけども
まさか・・・ねぇｗｗｗ
まさかの・・・ｗｗ

『どのみち、別れる前に1つ言っておきたかっただけさ。』
意味深すぎるよフィーロ!!!!!!ｗｗｗｗ何！？！？！？！

そしてそして

突然ヒューイにナイフが刺されて倒されて、
もちろんラッドはそれをただ見て驚きを隠せなくて、
やったのはどこかから乗り込んできたヤツでも、妖精さんでも、看守でも、他の誰でもなく、
そこにずっといた、どちらの見方でもなく、どちらの敵でもないフェッククスウォーケン
フィーロプロシェンツォでした。
ってことなんですねん

ヒューイが目を覚ましたとき気付いたことは
片方の目がえぐられてたってこと。

つまり、ネブラにいた男はフィーロだったのかって話になるよね
でもそのときはフェリッゥスウォーケンの名は他人に譲ったって言ってたじゃん。
意味わかんないんだけど！



これもう一回読んだらもっとスッキリするから読むね

アイザックは無事にアルカトラズを出て、ミリアに会いに行く。
電話でミリアに「帰る」というのではなく『悪いミリア！財布さ！俺のポケットに入ってたんだよ！』っていうのおお！！！
マジでたまらんんんんんｎ＞＜忘れてなかったってゆう！獄に入ってたなんて一言もいわないの彼！＞＜
『シカゴで会おうな！』つって！！もう！アイザック！考えてないようで考えてんじゃないの！！？？？もうーーまじで感動ですた＾＾

内容を知った上で、パラパラとめくって読み直してると、フィーロのセリフが「なにかやるぞコイツ！」そういう風にとれるから怖い！ｗすげーーのよこの感覚は嬉しい！！！

そのあとフィーロとラッドは？ジャグジーたちは無事！？グラハムは大丈夫？なんでリーザって何？ヒューイってどこまでできるの！？なんで目をえぐったの？ラッドの鎖はなんではずれたの？

そして話は謎を残したまま娑婆編へ＾＾
そしてやっと物語が繋がって完成する！！！

買ってくるべ～＾＾＾＾♪